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B: 5領域活動プログラム例>概要きみ色とやま

B: 5領域活動プログラム例

1.健康・生活
 毎日、来所持に検温を行い自分の体温から、体調の善し悪しを判断できるよう支援します。ま
た、自分の持ち物の整理整頓を習慣化するため、ここに専用ボックスを与え、そこに入れるよ
うにします。また、飲食後の歯磨きやトイレ後の手洗いなども普通にできるよう支援します。
さらに、所内の備品の整理整頓なども意識させ、集団で生活する場面でのマナーなども修得す
るよう支援します。
 年齢が上がるにつれ、身体にも変化が起き、心に起きる葛藤が難しくなります。頭ではどうす
べきか分かっていても、プライドや不安など、複雑な気持ちに混乱して行動に移せない・・・ そ
んな気持ちに優しく受容的に寄り添いつつも善悪の判断を間違えている場合は、短くきつく!
後に尾を引かないような指導を心がけています。
さらに、特性に応じて「気持ちに名前を付ける」「強さに段階を付ける」「絵にして描いてみ
る」など、感情を客観視してコントロールする練習なども行います。

2.運動・感覚
「緊張」「弛緩」など身体のコントロールをする練習をします。また、体の感覚や様々な感触に触れ、感覚の成長を支援します。体の動きをコントロールできると、気持ちやテンションのコントロールへも役立ちます。月曜日、水曜日、金曜日に近くの旧総曲輪小学校体育館で体育的活動を行っています。

3.認知・行動
「着席」「大人をよく見る」「話を聞く」「嫌なことも頑張ってみる」等、課題に向かう学習の姿勢を支援します。「頑張ってよかった」と感じるような関わり方や内容を工夫します。 また、情報を適切に処理、コミュニケーションの難しさから 生ずる行動の予防方法を考えます。また、何もない、暇な時間が辛く感じるお子さんもいます。 自由時間は、自分で何をどれだけするのか決めて活動します。その中で、待つ時間や余暇の過ごし方なども一緒に考えます。

4.言語・コミュニケーション
「要求」「報告」「聴く」「模倣」「観察する」など、自分も周りも大切にするコミュニケーションを学びます。言葉だけでなく、ジェスチャーやカード等、子どもに合った方法を一緒に考えます。 暴力や暴言など、社会的には不適切とされる行動も、子どもにとっての何らかの問題に「対処している行動」と捉えることが出来ます。どんな問題に対処しようとしているのか、丁寧に観察しつつ、社会的にも適切な行動を考え工夫し、支援します。

5.人間関係・社会性
社会性の習得を目指します。社会性を習得するための集団遊びや友だち遊びでは、「やって良かった」「楽しい」と感じるなど、良い体験となるように様々な設定を考えています。集団での活動や、友だちとの関わりを通して実践的に学び、社会性を身につけます。また、人としての基本的な「挨拶」「ルール」「マナー」「礼儀」「感謝」「謝罪」など社会生活で活躍するスキルを身に付けます。「友人」「目上」「協力」「対立」など、集団で発生する様々な人間関係において、相手も自分も大切にした行動を選択できるように、一緒に考えます。


 

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